翻訳(人格変換システム使用): ふつう | ブギーポップ | 織機綺 | 霧間凪 | 天色優


そして今でも what now our love

FAQというか、用語集なんですが

last updated 2001/10/28

漫画「ブギーポップは笑わない」 (new)

本編のイラスト担当の緒方剛志さん自ら描く漫画版ブギーポップ。本編「笑わない」をほぼ忠実に(忠実すぎという説も)漫画化した内容。電撃アニメーションマガジンで月刊連載中であり、連載1年目にして最近単行本1巻が発売になったが、未だ第2章「炎の魔女、帰る」が終わってない状態という、漫画版エヴァに匹敵する超スローペースで連載が続いている。本編とは関係無いが、単行本の価格(定価950円)はサイズ・質感・厚みに比較して犯罪的に高い。

ミセス・ロビンソンの釈然としない日常 〜ブギーポップ・パラドックスより (new)

電撃hp 7号(2000年6月発売)に掲載された、上遠野氏書き下ろしのブギーポップ短編。「ハートレス・レッド」の一部分が先行して掲載されたもの。のちに一部改訂され「ハートレス・レッド」の第2章「空洞の狗」として本編に吸収合併された。

電撃hp


FAQ

人前で言ってはいけない言葉。罵倒の意味で用いられる。「ファッキュー」と発音する。うそです。

Frequently Asked Questions、「よくある質問」の意。「エフ・エー・キュー」と発音します。

MPLS

人間を超えた能力を持った人間の事。どんな言葉の略称なのかは不明。

本編で登場しているMPLSは「VSイマジネーター」の水乃星透子、飛鳥井仁、「パンドラ」の4人、「ブリ触/ブリ生」の高代亨、フォルテッシモ、穂波弘などなど大勢居る。統和機構も別に無理して探さなくても良さそうな感じ。

統和機構

TVシリーズシナリオ集「ブギーポップは笑わない I」

「…原作ファンは我々の事を「無能」「独りよがり」「口だけ達者」「自信過剰」などと思っている様だが、我々は断じて無能では無い」
「この脚本集では、誰も誉めない悲劇の名作『ブギーポップ・ファントム』の何が革新的でどこが面白かったのかを我々が自分で解説し、作品の面白さに何ら寄与しないディテールの数々に我々が自分で補足を加えている。」
「この本を読めば、我々が、君たちには及びもつかない深い考えをもって、アニメ版を作り上げた事を理解してもらえるものと思う。上遠野氏への語り掛けなどを見れば、我々がクリエーターとして彼と同格である事も分かるだろう。」

こんな内容。

アニメ版「ブギーポップ・ファントム」

TVシリーズシナリオ集「ブギーポップは笑わない II」

読んでません。監督は性格良いらしい。

アニメ版「ブギーポップ・ファントム」

WALKING IN THE RHYTHM

歩くスピード落として / 冷たいこの道の上を / 歌うように 歌うように歩きたい / WALKING IN THE RHYTHM / この胸のリズムを信じて / 歌うように 歌うように歩きたい

「WALKING IN THE RHYTHM」(Fishmans, 1997)

日本のバンド、フィッシュマンズ97年発表のシングル曲。ブギーポップとの関係は全く無し。いや好きなんで。

アクセスカウンター

ページの内容、注目度を測る目安の一つ。カウント方式により回転速度が全く変わる為、サイト間人気の比較ツールとしては全く適さない。SSI式カウンターはCGI式の1.5倍以上早く回る事が知られている。ちなみに当サイトはSSIカウンターを使用。

アニメ版「ブギーポップ・ファントム」

テレビ東京系全国ネット(&ディレクTVアニメシアターX)で放映されていた30分アニメ番組「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom」の事。単行本第1巻「ブギーポップは笑わない」の続編に当たる、完全オリジナルストーリーが展開されていた。詳しくはこちら

TVシリーズシナリオ集I

後書き

書物などの後に書き添える文章の事。ブギーポップに関しては、余計だと思う。

オフ会

ネット上で出会った者同士が実際に会って遊ぶ会合。当サイトでは、掲示板で参加者を募集する正式オフと、管理人周辺の内輪オフの2種類が存在する。前者は稀に 突発 的に、後者は1週間に1、2回程度開催されている模様(身近な知人が全員ネットモダチな為)。

霧間誠一の本

何故発禁にならないのだろうか。本人殺しても作品が残っては意味が無いのでは。

↑に対するやながわさんの解釈

異能者(ボトムズ的物言い)の発見に便利だからじゃないだろうか?
 胡散臭いアメリカ犯罪映画で図書館の貸し出し簿調べるじゃん(セブンを名指しで)あんなかんじ。
 作家霧間を殺したのは、霧間が自分の本の特性に気が付いて異能者に警告を書き始めないうちにってことで。
 なるほど。

誤植

「VSイマジネーター Part 1&2」表紙の「Imaginater」は綴りが間違ってたりする。正解は「Imaginator」。中学の頃「Visitor」を「Visiter」と書いてバツを食らった事を思い出したりもする。

コツ

4年に及ぶWebmaster生活から得た、ページ成功のための極秘テクをあなただけに教えます。

1. Yahoo!Japan に登録する
2. Yahoo!Japan に登録する
3. Yahoo!Japan に登録する
4. Yahoo!Japan に何としても登録する
5. Yahoo!Japan に何としても登録する

殺竜事件

ブギーポップシリーズの作者・上遠野浩平氏の送る、完全オリジナル新作小説。宣伝文句は「ファンタジーとミステリーの2重奏」。魔法が存在する世界を舞台に、仮面の戦地調停士EDが、不死身の竜が殺された謎に挑む。イラストはゲーム「真・女神転生」シリーズで有名な金子一馬氏。講談社ノベルズから刊行されている。シリーズ第2弾「紫骸城事件」は2001年春発売予定。

死神を待ちながら

電撃hp 5号(99年12月発売)に掲載された、上遠野氏書き下ろしのブギーポップ短編。ブリ生にも登場したスワロゥバード瀬川風見とブギーポップが大活躍、ラストにはあのお方の復活も。本編とリンクしたストーリー、今後の展開を予告する様なラストなどブギーファン必見。結末も爽やかで単行本への掲載が待たれるところ。

電撃hp

枢機王狙撃

電撃hp 8号(2000年9月発売)に掲載された、上遠野氏書き下ろしの冥王と獣のダンス短編。本編より200年前の世界を舞台に、もう一つのリスキィの物語が語られている。

電撃hp

スケジュール

予定。計画。時刻表の意。
列挙してみる。

偶数月18日:小説誌「電撃hp」(外伝「ビートのディシプリン」連載)

フォローする必要あるのはこれくらいかと。

相互リンクお願いします

「こっちから張ったんだからお前も張り返すのが礼儀だろ、ああん?」的なニュアンスを含む言葉。使用は「相互リンク募集中」とか明記してあるページ相手に限定した方が安全。

リンクフリー

チャリオット・チューグル

電撃hp 6号(2000年3月発売)に掲載された、上遠野氏書き下ろしのブギーポップ短編。「ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王」の明快な後日談として書かれている。メタル・グゥルーと並んで、「歪曲王」の理解には欠かせない一編である。単行本未掲載。

電撃hp

著作権

人様の作品のファンページを運営する際に一番気を付けねばならないのが「著作権侵害」である。著作権に関しては、個々の事例によって法律違反の線引きが難しい & 著作権侵害は親告罪(著作権者自身に訴えられない限り罪に問われない)であるため、余程悪乗りしない限りいきなりお縄と言う事にはならない。が、他人の著作物を取り扱うファンページは、権利者がそれを黙認する事で成立している事を管理人は意識しておく必要がある。

ブギーポップ関連の著作権を管理している発行元:メディアワークスのページには、自社作品のページでの取り扱いについてこの様な記述がある。ブギーサイト管理者にとっての要点を纏めると以下の通り。

1. メディアワークス発行物からの文章の引用・転用は禁止
2. メディアワークス発行物からの画像の引用・転用は禁止
3. 自作の小説、自作の画像など、2次著作物は掲載可

2.は当然不可、3.はメディアワークス様の寛容な態度に感謝するとして、ここで注意すべきは1の「文章引用禁止」である。

文章の引用は日本をはじめ世界中の国々で人々が持つ正当な権利として認められている。ここで言う正当な権利としての「引用」の定義は、

1. 引用元が明記されている
2. どこからどこまでが引用かはっきり分かる
3. 引用部分が従、自分の意見が主の関係になっている

の3条件を満たすものである。

この事から、当ページ用務員は、メディアワークス様の言う「引用禁止」とは、「上の3条件を満たさないものについては引用禁止」という意味だと認識している。

電撃hp

電撃系ヤング小説が数多く連載されている小説誌。毎号、上遠野氏書き下ろしのブギーポップ外伝「ビートのディシプリン」が連載されている。第9号(00年12月号)から隔月誌に進化した。ブギー外伝のみを目当てに買うには1000円近くする価格が痛い。

ビートのディシプリン

統和機構

人の進化の先に、現在の人間の要素を多く残すため、世界各地で進化の行く末を監視・操作している全世界的秘密結社。実験の過程で人工的に作られた人間「合成人間」を道具として、世界中で「先に変化した人間」の監視と抹殺を行っている。その規模は企業とか国家とかそういう次元を遥かに超え、この社会を構成する全てが統和機構の構成物と呼べるレベルに達している。つまり「世界」と同義。

MPLS

ビートのディシプリン

電撃hp 9号(2000年12月発売)から連載が開始された、上遠野氏書き下ろしのブギーポップ連載小説。あの事件により引き起こされた新たな事件に新主人公が挑む。あの彼の再登場もあり。新刊「ブギーポップ・パラドックス」とは全く別の話。

電撃hp

ブギートーク・ポップライフ

CD「ニュルンベルグのマイスタージンガー 〜ブギートーク・ヴァージョン」(00年2月発売)パッケージに掲載された、上遠野氏書き下ろしのブギーポップ短編。ブギー登場キャラによる音楽談義の体裁を取っている。ファンサービス満載、これ目当てでCDを買っても損をしない内容となっている。単行本未掲載。

ブリ触

小説「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕」の(当サイトにおける)略称。「ぶりしょく」と読む。

ブリ生

ブリ生

小説「ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生」の(当サイトにおける)略称。「ぶりなま」と読む。

ブリ触

メタル・グゥルー

電撃hp 3号(99年6月発売)に掲載された、上遠野氏書き下ろしの短編。「歪曲王」とリンクした内容で、一般にはブギーポップシリーズの外伝と認識されている。単行本未掲載。

電撃hp

リンクフリー

リンクを張りたい方は勝手にやってください、の意。
「リンクフリーですが、連絡メールを下さい」はリンクフリーとは言わない。

相互リンクお願いします

ロンドン・コーリング

電撃hp 4号(99年6月発売)に掲載された、上遠野氏書き下ろしの短編。末真博士大活躍。単行本未掲載。

電撃hp

もどる