第7話 世にかなわぬ願いなく 〜Until Ure In My Arms Again〜 2000年2月16日放映
#ビデオ録画に失敗、冒頭10分を見逃しました。南無〜。
- 〜今回のあらすじ〜
- 本筋:兄妹は互いへの愛に目覚めた。
背景:統和機構の合成人間は、「光の柱」により能力者となった人間の抹殺を開始した。
- >猫を食う兄
>「この世には、不要なものが多すぎる。分解して作り直した方が」
- #あのーできればこのアニメ版を…
- >妹
- #冒頭を見てない私にはわからないんですが、何やら兄は光の柱で能力に目覚めたらしい。
#今回作画いいなあ。妹さんも可愛い
- >猟奇おまわりと太った男
>「お前は?」 >「スプーキー・エレクトリック」 >「進化の原因はわかったのか」 >「エコーズだ。マンティコアを追ってこの町に来ていた」 >「訳の分からない新種にうろつかれても困る。この際(光の柱で進化した人間を)一人残らず」
- 知らない人へキャラ紹介
スプーキー・エレクトリック: 統和機構の合成人間。進化に関する実験(民衆への薬物投与)と監視が主な任務。戦闘の際は、掌から発する電磁波を武器に戦う。典型的な敵役キャラだが、裏表の無い性格にファンが多い。詳しくは「VSイマジネーターPart1,2」参照。
スネークアイ(猟奇おまわり)とスプーキーEの会話。MPLS抹殺で意見は一致したらしい。
#新キャラ(スネークアイ)をスプーキーと同格に扱う事で、新キャラの格を引き上げている。
#が俺的には「スプーキーをこんな魅力無しキャラと一緒にすんなー」ってカンジ。
#ヤな扱いだなあ。それにこの顔…何ですかこの丸デブは。
- >兄妹下校途中
>いきなり足蹴に >凪止めに入る
- #今回の凪は美人だ。部外者が立ち入るのを拒む妹さんは、足蹴りを結構喜んでいる。暴力のみが、2人を繋ぐ唯一の絆、って事か。
- >思い出の人形
- #今回のキーアイテム、って言うには演出が弱い。
- >中CM
- >箱庭療法
- #ふんふん、父が壊れて、兄も壊れたと。
- >県立総合病院
>「どんな事でもいいんです。お兄ちゃんの力になってあげたい」
- #お兄ちゃん言うキャラには気持ち悪い奴が多いんですが、今回の妹さんは透明感があって良いです。作画と声の勝利か?
- >例の少女と光の蝶
>過去を見る
- お馴染み光の蝶で過去を見ることに。
- >ペイズリー・パーク建設
>忙しい父、約束破られて壊れる兄 >パーク建設中止、壊れる父
- 知らない人へ用語紹介
ペイズリー・パーク: 建設中途でバブル崩壊、半完成状態で放置された遊園地。「VSイマジネーターPart2」最終章の舞台となった。小説本編ではこの遊園地は単なる舞台であって、ストーリー上の意味はない。
#得意のリンクふたたび。今回は「イマジネーター」関連で使えるネタは使っておこうって事ね。
- >第4話で、蝶の少女を連れ去った少年は、5年前のお兄さんらしい
- 現在存在する少年とお兄さんの関連の謎解きは数分後に。
- >蝶少女を狙うスネークアイ
>空振り
- >ペイズリーパーク破壊に向かう兄
>スネークアイと遭遇 >巻き付き攻撃
- #うわ、だっさー。絵的にも効果的にも。
#仕留めるのに時間かかってるし、この攻撃法に意味あるのか?
- >妹能力発動
>スネークアイ四散
- 「光の柱」によって、妹が、兄の願いを適えられる力を手に入れたのだった。
#この展開は有り勝ちだが、良いね。
- >兄の元を去る、謎の少年
>「あの時、僕はそれまでの自分を捨てた」
- #原理は不明だが、昔の兄のまま成長が止まった少年と、それ以後の兄が、別々の存在として同時に存在しているらしい。。
- >通じ合った兄と妹
- #アニメ版には珍しく、ハッピーエンドなストーリーでした。インモラルな2人には幸せな結末を、かー。素直じゃないなあ
- >口笛「ニュルンベルグのマイスタージンガー」
>ブギーポップ・ファントム登場
- #ブギーポップでは無くファントムの方。この曲、口笛で再現可能だったんですね(笑)
- >次回予告
>「早乙女君の口調を真似ても無駄だ」ほか
- #ようやく、止まっていたアニメ版メインストーリー(B・ファントム&早乙女正美 VS ブギーポップ?)が進展する模様です。作画も安定しているみたいだし、アニメ版見てる人は取り敢えず要注目。
#作画レベルは安定して高い。無駄に歪んでいないキャラ造形もあって、アニメ版にしては爽快な後味が残りました。
#それにしても、スプーキーEの顔はあんまりだと思った。
#あれは“端末”化した人間で、スプーキーEとは別人らしいです(伝言板からの情報)。もう出て来ないだろうしどうでも良いんですけどね。
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