第6話 汝、母を愛せよ 〜Mother's Day〜 2000年2月9日放映
- 〜今回のあらすじ〜
- わだかまりが解けぬまま娘を来生真希子に殺された母は、5年の時を経て娘と再会する。
- >ビデオ版予告CM
- #テキトーに細かいカット繋いで煽るだけで、こんなに面白そうに見えるもんなんだなあ。
- >各巻2話
- #それは辛くないか〜?商品として。
- >本編
>警察官の森田さん惨殺される
- 前話登場の猟奇おまわりさんは、ここで死体になっている森田さんに化けていると思われる。前話の落ち的シーン。
- >公園を見回り中のおまわり
>血まみれの犯人(女性)と被害者 >消える
- 犯人はお馴染み来生女医、被害者が今話の主役の少女である。
- >5年前の話
- >精神病棟
>来生女医と婦人
- この婦人は、前話で死亡していた老婆の娘(35歳)。今話主役の少女の母親では無い。妊娠中、来生女医に通常の薬と偽って進化誘発剤を注射され、謎の超能力少女を生む事となる(5話)。
今話での彼女は単なるサブキャラ。
- >主役の少女
- #ちっとも「強」くねー。来生先生も美味しく食せなかったのでは。
- >一瞬混じるカット
>スタンガンを構える凪 >ブギーワイヤーを使う >崩れ去る来生女医
- 単行本「夜明けのブギーポップ」より。5年前の一連の事件はこれで終了する。
#アニメ版の「5年前編」も今話で終わりなのかな
- >母を許す少女の亡霊
- #光の蝶の影響で、母は娘と再会できたって訳ですね。
- >光る蝶と戯れる少女
- 今まで何度か出た謎の少女。次回までに忘れられない様に取り敢えず登場。
- >次回予告
>「スプーキー・エレクトリック」
- #祝:アニメ版出演決定。パワフルで分かり易くて可愛いこのキャラが、深刻ぶったアニメ版に好影響を与えてくれます様に。
#一話完結の、非常に分かり易い話でした<今話。それ以外特に語る所は無し。12話完結アニメにわざわざ入れる内容かねえ。
#作画的には今までの6話でベストだったと思います。
#製作スケジュール総崩れを予感させた前回予告編(セリフのみ、画面は文字だけ)は、単なる演出だったんだね…
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