第10話 悲しみよこんにちは - Once Upon A Dime - 2003年4月9日放映
- 〜今回のあらすじ〜
- 前回飛ばしたのでよく分からんが、また演劇をやるらしい。
- >財布を拾って御褒美、おみくじで大吉
- 超絶不運な女の子、田辺さんが主役の話らしい。
- >また演劇
- #一話飛ばしたくらいでは戦況は変わらなかったか…。そして第10話だと言うのにこの展開は、まるで26話シリーズの10話の様だ。第2シーズン放映があるのか。
- >「台詞が多すぎる。俺は裏方がやりたい」by 来栖
- #それ以上出番を減らす気かお前は。
- >田辺の幸運を恐れる面々
- コミカルな状況を深刻に描く事で笑いを取る話、らしい。
- >吐く来栖
- 「喋り過ぎると気持ち悪くなるらしいで」
#こんなの来栖じゃないやい。彼に関してはさなづら氏の漫画版の登場シーンが一番イメージに近い。
- >ステージ練習
- 前の劇は学芸会レベルだったけど、今度のは大規模だな。戦局の好転がこんな所にも影響を及ぼしているんですね〜(多分違う)。
- >田辺と舞
- 舞さんは本当に、人付き合いが苦手な只の少女になってしまわれたのだなー。
- >「あれはあれで男らしい所もあるのだ。ほんとだぞ」
- #かったるいシーンだが、これはこれで微笑ましい
- >開演と同時に出撃
- 壬生屋死亡の回とまんま同じシチュエーションだが、その不吉を匂わす描写は一切無し。さてどうなるか
- >寓話とシンクロする戦闘
- 閑静な住宅街があっさりと戦場に。こんな悲劇的な状況が連発されている割に余裕があるなあこの日本は。最近こんな事ばかり書いているが、毎回思ってしまうので仕方ない。
- >ののみ、PBE起動
- #可愛いなあ
- >「私幸せです。一家全員怪我一つありません。」
- #いい子だなあ
- >終わり
- CM明け以降の展開は、1話完結TVシリーズとしてはかなり優れたものでした。田辺の話って所はあんま生かされてませんでしたけど。
- >次回予告
- 絶望的状況の中で立ち上がる瀬戸口。予告の最初の3秒位は「いよいよ終局へ向け盛り上がるのか!」と思ってしまった。12話で終わらせる気は無いのね…。
|