第1話
プレイバック -The Visitor -
2003年2月5日放映

〜今回のあらすじ〜

5121小隊は豊富な戦力と強力なバックアップをもって、今日も勝利する事が出来た。


>OP
>世界の現状に関する説明

ほぼゲーム版同様。1945年に突如現れた「幻獣」により人類は押し捲られ、日本、アフリカ砂漠地帯、アラスカ、シベリア以外は幻獣の勢力圏に入っている。

#非常〜にイイ導入部。ゲーム版OPよりえらい分かり易く、格好良くなってる。核兵器使用地域があっさり幻獣支配地域に変わるCGカコイイ

>1999年7月よりストーリー開始

ちなみに原作ゲーム版は99年3月〜5月が舞台であり、夏は幻獣の活動の無い季節という設定になっている。この自然休戦期の設定は消えている模様

>豪華空挺作戦

物資と生産力、整備力、人的資源ともに、50年も戦争してるとは思えないほど良好。5121小隊だけでなく複数の舞台の完全な連携作戦みたい。5121小隊もメインキャラ以外に構成員が沢山居る感じ。

#割と悲惨な戦争状況下での学園生活、ってストーリーじゃないのか?


>士魂号4機出撃

1番機壬生屋、2番機滝川、3番機速水、4番機瀬戸口。全機が士魂号単座型、まだ芝村は合流していない模様。


>OPテーマ曲無し

第1話はOPなし。最近のアニメの定番。何やら作画、動画の品質が非常に高くハイクオリティアニメの予感が。


>善行司令登場

#ゲーム版と変わらない雰囲気が嬉しい。


>幻獣

#ゲームをそのままアニメ化したデザインと行動、攻撃方法。いいねえ


>きたかぜ、いきなり幻獣に汚染される

#へーこういう風に乗っ取られるのか


>超兵器PBE、誤爆

アニメ版オリジナル設定の強力爆弾?超能力者の子供が起動キーになるらしい(てっきり爆弾に封入されるのかと思った)


>階段を上る吉野先生

#うわー、2階だ、プレハブだ!ゲームそのもののアングルで嬉しい。


>中間CM

#まだ放映開始10分なんですが。30分番組じゃないのか?


>坂上先生

これまたゲーム版同様のグラフィック。暗黒設定は健在なんだろうか


>5121小隊女性陣

原、森、田辺、加藤登場。全員毒の抜けたデザインだが人間らしい生気はある。
#そして全員、可愛いなあ


>作戦準備

#まるでゲームのプロモーションアニメの様な。ガンパレのゲーム本編(普段の行動)をそのままアニメ化した様な描写の嵐。嬉しい


>大型幻獣ブレイン

この幻獣がミノタウロスやゴルゴーン等の中型幻獣を率いているらしい。ゲーム版でも大型幻獣は設定としては存在したが、登場はしなかった


>士魂号芝村機登場

颯爽と。「うつけ者!」


ブラックホール砲PBE炸裂

人類、リッチだなー。ゲーム版のキャラが見たらさぞ羨ましがる事だろう


>とりあえずの勝利

第1話の顔見世興行、無事終了。全員生き残って目出度し目出度し。来週芝村が転校してくるらしい

#で、ストーリーが動き始める訳ですね


>終了

CM明け後半は全部で13分でした。変則的


>ED曲、アニメ

#芝村舞プロモビデオ?


>次回予告
芝村舞本格登場。作画も崩れず。 #各話タイトルが何だかださいんですが。そして速やかな戦況悪化きぼーん







しかし絵のキレイなアニメであった。内容もきちんとガンパレしていたし、戦闘の描写も素晴らしい。とりあえず来週が楽しみです。




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