今朝の電車音楽

毎日同じのばっか聴いてるねえ。

Boogiepop
Utena
Eva
Wing
B.L.T.
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過去にっき
CD一覧
俺編集MDリスト


991229 (Wed) : Fishmans the Polydor years ++ MD

午前中で今年のシゴトは終了。終業後、東京ディズニーランドへ直行し正しいデートをする。今日の乗り物:カリブの海賊→ジャングルクルーズ→ビッグサンダーマウンテン→ホーンテッドマンション→年末スペシャルパレード鑑賞→ピーターパン空の旅→スペースマウンテン。夜は客が少ないので待ち時間無くてお得だ。パレードは異常な人出だったけど、それに見合った豪華さでした。

技術系の話題には強いが一般ネタにめっぽう弱い検索エンジンLycosから、当ブギーサイトを「コンテンツの充実した良質のサイトだけを厳選してユーザーの皆様にご紹介する、ディレクトリサービス」に登録させて頂くとの連絡が。何と、電撃オフィシャル、そして個人最強サイト「I'm Automatic」の次、3番目に登録されてるじゃありませんか。やりー!いやーLycos頑張れ。取り敢えずInfoseekとExciteを超える事を目標に。


991226 (Sun) : Fishmans the Polydor years ++ MD

24日(金):クリスマス・イブ、といってもカレンダー的には平日のため普通にシゴト。終業後、明日用の原稿を書く彼女の家に行き、安眠。早朝、サークル入場の彼女を送った後、家に帰ってまた安眠。

25日(土):11時起床後、ゆっくりコミケへ。13時到着、ブギーポップ関連を中心に見物。夏に比べるとサークルが格段に増えてて(20スペース位)、新刊は殆どの所で売り切れ。ジャンルの注目度に比べると出典サークル数が足りないな、という印象。高河ゆんさんの「ブギーポップ・ジェノサイド」が残ってて救われた(<切り口に納得。面白かった)。あとの収穫はオテント丸「快天」(ゲッターロボ)(<超カッコイイ表紙につられて買ったら、中身が最高。他のも読みたい)。
オタク的に正しいクリスマスを過ごした後は模範的クリスマスを実行するべく、ホテルリーガロイヤル早稲田へ。ネット予約で格安料金だったジュニアスイートの、何とも言えない空気のまろやかさに、全身ふやけた。あと、ゴールデン洋画劇場の「アウトブレイク」が面白かった。

26日(日):割と最高だったホテルに浸り過ぎて、午後2時にチェックアウト。コミケには間に合いそうに無かったので、飯を食ったりプレゼントを買い与えあったりと、1日遅れの模範的クリスマスを過ごす。うーんこの週末はリーガロイヤル早稲田に尽きましたなー


991221 (Tue) : Fishmans 「98.12.28 男達の別れ」

ここ数日彼女さんとの仲が危険な状態にあった訳ですが、無事回復。いやー今回は非常に危険だったな。良かった良かった。シゴトも今が山場で更新押さえ気味。


991217 (Fri) : (none)

更新:ブギー、チャット伝言板に道化師さん製作の末真和子人格、中田さん製作の谷口正樹人格を追加。

吐く風邪を引いちゃって大変だったですよ。大体「吐きそう」って体調はそれ自体が異常なんだから、無理せずトイレ行って吐いた方が良かったのに、下手に我慢するからあげな酷い事に。


991213 (Mon) : Fishmans 「98.12.28 男達の別れ」

当ページが載っているサーバーが明日メンテナンスを受けるのだが、これが普通のメンテでは無いので非常に参っている(perl5の場所が/usr/local/bin/perlから/usr/bin/perlに移動するのだ)。当ページに存在する約60個のCGIプログラムを全部修正しないといけないと言う…。

サーバーメンテに伴い、明日14日10時から深夜まで、当ページのCGIは尽く動かない事でしょう。


991212 (Sun) : Fishmans 「98.12.28 男達の別れ」

更新:ブギー、エンブリオ最高ネタバレ伝言板を追加。

「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕」(上遠野浩平/電撃文庫)ブギーポップシリーズでは久々に、心の底から断言出来る大傑作。新旧キャラ取り混ぜての息もつかせぬ展開に、読んでる自分は翻弄されっぱなし。衝撃的なラストに、2月発売の下巻が待ちきれないですよ。

「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」(セガ/DC)期待に違わぬ超完成度に感動。ドリームキャスト性能いいじゃん、アーケード版と画面区別付きません。トレーニングモードも充実しているし、見物モードも楽しい。唯一文句があるとすれば、標準コントローラのキーアサイン。ターボボタンとトリガーボタンの配置は、絶対逆の方が良いと思う。俺はスティック派なんで関係ないですが、人との対戦時に困るんじゃよー。

10日(金):オフ会を「ネットで出会った人間同士(3人以上)が直接集まり遊ぶ会合」と定義するなら、毎週オフ会をやってる俺。終業後、「エンブリオ浸蝕」「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」購入。「エンブリオ」読みつつ彼女の家に移動し、家ではオラタン猿と化した。ゲーセンでは勝率8割だったタングラムに、レベル1で1度も勝てなかった。

11日(土):昼過ぎ起床。池袋へ移動し、買い物に付き合いつづける。自分の物は結局買えず。前出の定義によれば、この日もオフ会だった。帰宅後、映画「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」を見る。主人公ジャック君が良い。黒テイストながらも心温まる映画だった。

12日(日):日がな1日ゴロゴロしていた。ながらもやる事はやったんで充実感ある1日だった。


991209 (Thu) : カール・リヒター指揮 J.S.バッハ 「マタイ受難曲」

ブギー新刊断ちに入って早1週間。俺の小宇宙(コスモ)は爆発寸前に高まっています。
あとは、明日買うだけです。

バーチャロンを!

そして明日の晩は内輪オラタンオフの予定。きっとページ更新は無いでしょう。


991208 (Wed) : カール・リヒター指揮 J.S.バッハ 「マタイ受難曲」

更新:ブギー、チャット伝言板にむなかたさん製作の数宮三都雄人格を追加。

柳田邦男「犠牲」を彼女に借りて読んでるんですが、これに触発されて久々に聴いてます「マタイ受難曲」。何つっても1曲目の合唱「来れ、娘たちよ。ともに嘆け」が圧巻。某エヴァンゲリオンの影響でちょっとクラシック聴いたけど最近御無沙汰なひと(俺だ)に非常にお勧め。

バーチャロン&ブギー新刊の発売で、趣味的にゴールデンウイーク的な今週ですが、店の開いている時間に暇が取れず買えぬ。我慢して小宇宙(コスモ)を高め、週末に爆発させたい。


991205 (Sun) : Fishmans 「98.12.28 男達の別れ」

「ガダラの豚 III」(中島らも/集英社文庫)読了。全3巻のシリーズ物の完結編。前巻まで緻密に積み上げられてきた、「超能力の正体とは」とかそういう話を一気にうっちゃり、スペクタクル映画の様な終局へ。オチは思わず笑ってしまいましたが、ああでもしないとバキリ倒せないし仕方ないか。まあ全編大いに楽しめました。

3日(金):これだけの為にドリームキャストを買ったと断言出来る「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」の発売が9日に迫った。このゲームを楽しむには専用スティックが必要不可欠だが、本体同時発売のスティックは生産が需要に追い付いていず、各地で発売後即品切れが予想されている。な為、溝口のゲーム屋でスティックを予約した。本当はヨドバシのポイントで買いたい所だけれど、各カメラ屋はスティックの予約を受け付けていない(十分な数を確保できていない)為、仕方なく現金で買いに決定。

4日(土):我が家に遊びにきている祖母と一緒に夕食な日。夜から遊び。2台のパソコン間をケーブル接続しようとしたが、原因不明の失敗が続き不て寝。

5日(日):風邪気味なため、彼女の家でダラダラとページ作り。クロノ・クロスで遊ぶ人が一人、ページを書く人が2人。一つのコタツにあたりながら、3人でまったく別々の作業を黙々とこなしていた一日。


991202 (Thu) : Fishmans 「98.12.28 男達の別れ」

「ガダラの豚 II」(中島らも/集英社文庫)読了。全3巻のシリーズ物の中編。舞台をアフリカに移し、物語は一気に核心へ。非常に面白くて怖い知的ホラー。一気読みのあと振り返ると1巻はジャブに過ぎなかったんだな。「その存在を信じる者に対し、超能力は実際に効果を発揮する」がこの巻までの結論だけど、果たしてこの結論のまま終わるとも思えねー。最終巻が楽しみ。