私的重大事について親に相談した結果、家族中に大説教を食らう。前途多難。

に、行ってきました。その個人的記録。

15日（金）：8時過ぎ起床。9時過ぎに出れば10時半のスーパーあずさに乗れる計算だったが、ちんたらあそんだりして遅れる。11時5分八王子発のあずさ55号で上諏訪へ。13時上諏訪着。彼女の会社のもと先輩と、その配偶者さんの車で諏訪湖畔の蕎麦屋「そば蔵」へ。昼食＆談笑。食後、お二人に下諏訪の宿まで送ってもらいお別れ。宿は「桔梗屋」、1600年代から続いている超老舗の旅館である。下諏訪は中山道と甲州街道の結節点で、昔ながらの町並みが部分的にかなり残っている。枯れた良い雰囲気。宿に荷物を置いて、諏訪大社下社や資料館（庶民の暮らし）や博物館（時計関係）を散策。夕方5時ころチェックイン。ちょっとあそび、そして夕食。豪華な和食。食べた後温泉につかり、肌すべすべにして寝る。

16日（土）：8時過ぎ起床。和朝食。のち朝温泉。ちょっとあそび。11時チェックアウトと思っていてあそんでいたら実は10時チェックアウトだった。でも旅館だから平気。歩いて下諏訪駅へ→電車で上諏訪駅へ。枯れた下諏訪と違い上諏訪は雰囲気が観光地だ。湖畔を散歩したあと、また蕎麦屋「そば蔵」で昼食。食ってるうちに大雨発生。北澤美術館（ガラス工芸）に逃げ込む。見学後、バスでガラスの里（美術館＆ガラス工芸品店）へ。見学後、市運営の観光乗合バス（バスガイド付きの普通のバス。便利。）で片倉館（昭和初期の大富豪の立てた公衆温泉会館）へ。また湯につかる、すっかり肌がスベスベに。暖まったところで帰京する事に。上諏訪駅に着いたらたまたまスーパーあずさの時間だったのでそのまま乗り。19時八王子着。八王子そごうで夕食食って横浜線→田園都市線で帰り。いい温泉旅行でした。

に、夢中なのです。盛り上がっているのです。幾乃先生＆景瀬さんラーヴ！

更新：「ぼくらは虚空に夜を視る」専用ページ、「WALKING IN THE 夜視ISM」始動。
夜視に「超推薦文」追加。

更新：ブギー、「ぼくらは虚空に夜を視る」専用掲示板開設。

「ぼくらは虚空に夜を視る」の略称は、「虚空」でなくて「夜視」が妥当だと思うのですよ。単行本カバーのロゴに「夜視」って書いてあるし。主役メカは Night Watch だしね。

上遠野氏の2冊の新刊「冥王と獣のダンス」「ぼくらは虚空に夜を視る」読みました。前者もそこそこ面白かったんですが、特に後者に感銘を受けまして（「笑わない」以来のドキドキ感を覚えました）、当ページでも大々的に「夜視」を取り上げる事にしました。まず第一弾として掲示板を。