'99 Winter Selection (Rev.2)

曲目:

1. GOING TO THE MOON (TRICERATOPS)
2. LOVE FLIES (ラルク・アン・シエル)
3. Private Surfer (UA)
4. ポロメリア (Cocco)
5. スカートの砂 (UA)
6. 本能 (椎名林檎)
7. あおぞら (椎名林檎)
8. 輪廻ハイライト (椎名林檎)
9. 大都会交響楽 (pizzicato five)

(収録時間約43分)


手持ちのMDに飽きてきた為、レンタル屋でテキトーに借りて作っています。現在のところ8曲。こういうテープとかMDは保存しておくと、後に聴くときに「当時はこんなの聴いてたなー」と、曲と一緒に当時の思い出なんかも一緒に思い出せたりするんで、捨てずに取っておくのが良いと思います。

1曲目「GOING TO THE MOON」、2年ほど前に妹から聞かされたバンド評(中高生ファンしかいない自己満足バンド)から、最低な先入観を持ってたんですがこの曲で認識を改めました。
2曲目「LOVE FLIES」、99年の彼らの最近の曲ではこれが一番良い。っつうか今年は冴えない曲が多かったと思います<ラルク。

4曲目「ポロメリア」、Coccoの曲は「いい曲だなー」と聴いた後に歌詞カード読んでげげ!と焦るのがパターン。だけど今回、優しいメロディはそのままに、歌詞まで母性愛に溢れてます。結婚して性格丸くなったのか?ちょっと物足りなかったりして。

6,7,8曲目「本能」「あおぞら」「輪廻ハイライト」、不思議な表情で正拳突きを放つ看護婦が目印のジャケット。変だ。声と、巻き舌が良い。アラニス・モリセットに似てる。


[改版履歴]

Rev.2 (991117) : pizzicato five「大都会交響楽」追加
Rev.1 (991115) : 椎名林檎「本能」「あおぞら」「輪廻ハイライト」追加
Rev.0 (991112) : 製作


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